[竹細工 あんざわれみ]
真竹 -なべ敷き-
竹は表面に油分があるので熱いお鍋をのせても焦げにくい素材です。
また、しなりがあるため木製や金属のなべ敷きよりも、当たりが柔らかく使いやすいです。
ツルツルした光沢のある面が表になります。
そのまま壁掛けにしてもgood!
お手入れは汚れたら水洗いも出来ます。またカビ防止の為、たまに日光に当てて干したり、熱湯をまわしかけて殺菌すると有効です。
SIZE
直径 22cm
[あんざわれみ]
竹細工師
京都にて竹細工を学び現在は高知の山の中で農的暮らしを営みながら、その暮らしにまつわる道具を中心とした竹細工づくりを行う。
地元の真竹を自ら伐採し丁寧にヒゴを作るところから始まり、耐久性と実用性のある「用の美」を追求したモノづくりをしています。