［yumtso］
-Tibetan rawsilk shirts-

ローシルクと呼ばれる(目を粗く織って、精練しないまま細かい網の目状に仕上げた織物。生糸のままでつるつるしていないシルク。ブータンやネパールでは　宗教上の理由から殺生を避け、「蚕から蛾が出た後の穴の開いた繭」を使うため、長い絹糸が取れず、一本一本が短く、それを撚るという製作過程となる。また、短い絹糸をよっている為、糸の太さは太くなったり細くなったり、ばらつきがある）素朴感のあるシルク60%とコットン40%の生地で出来たプルオーバーのゆったりシャツ。デザインはチベットの人が着るチベタンシャツをベースに前合わせのように見えるようになっています。揺れると音がする♪鈴が胸のボタンになっていて、開き具合は綺麗なVネックになっているのが美しい。大人の余裕のルーズさのあるニュアンスシャツです。冬に合わせてインナーをタートルネックのニットを合わせました。春にはそのままで着てもらえるシャツです。身幅がたっぷりあるので、ゆったりと着てもらえます。袖は捲ってもバランスいいかもしれませんねー


＜素材＞silk 60% cotton40%
＜サイズ＞ FREE size　身幅最大 75cm 前着丈 60cm　後着丈 66cm 袖 40cm（モデル１５１cm）
MADE IN NEPAL

洗濯は、中性洗剤を用いて、ネットに入れて、弱水流、又は手洗いでお願いします。

rawsilk(ローシルク）とは、殺生を避けた絹でできています。蛾が破って抜け出した後の繭を使用するために、通常の絹のように一続きの糸として巻き取ったものではなく、短く切れた繊維を紡ぐことで作られるため、通常の絹のようにつるつるした光沢感はなく、玉や節があったりします。

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