[プー民族]
つぎはぎパッチワーク
-手紡ぎ手織りラオス -
ハンドメイド作家『プー民族』の一点もののボトムス。その名もサルッパカマといいます。野良着として会津地方で使用されてきたデザインの動きやすいボトムスです。
膝から下はタイトに膝から上は大きく広くたっぷりと特にお尻がぷっくりと。しゃがんだり 立ったり がしやすいです。
貴重な手紡ぎ手織りの茶綿を使ったサルッパカマ。特有の柔らかさは見た目にも履きご心地にも感じることができます。ポケットに使ってある布はジャックフルーツで染めたもの。
<SIZE>
ウエスト 約68センチ〜(ゴム)
総丈 約93センチ
裾幅 約17センチ
サルッパカマ色違いは
こちらから
[プー民族]
つぎはぎパッチワーク作家
高知の山の中で、自然をお師匠さんに、農的な暮らしをしながら、洋服を作る人。
「動きやすく丈夫で長持ちをモットーに、田舎暮らしにも街暮らしにも寄り添う着心地の良い服、なるべく環境に配慮した自然素材の布を使用した服をと、1着1着縫っている。
良い素材を使って作ると高くなる。でもお金持ちの人しか買えないものは嫌だから、高くなりすぎないようにと良いバランスを探している。
海外に旅行に行って、騙されてた!と思った。日本人は働き過ぎだと思った。いや働かせられすぎ。搾取されすぎ!
自分の時間、友達と語らう時間、子供と遊ぶ時間、ゆっくり休む時間、何げない時間、そういう豊かな時間をもっと大切にしたい。スローで、濃厚な時間を楽しみたい。
プー民族の「プー」は、プー太郎のプー。何者でも無い、何にも属したく無い、プーと屁をこいて、笑って遊んで暮らしたい。」
〜作家さんからのメッセージ〜